東野・岡村の旅猿~プライベートでごめんなさい~では様々な人気企画があります。その人気企画が生まれるきっかけとなった、初めての旅をまとめました。

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人気企画初めての旅

旅猿では新しい旅のテーマ、企画が生まれては消えていきます。

そんな中でも人気企画、定番企画となった旅は、その初回の旅が跳ねる、つまり、面白かった必要があります。

そこで、人気企画となった旅の初回放送は面白かったということです!面白くなければ定番企画へと昇華はしません!

ということで、人気企画の初めての旅を観てみましょう!

インド

旅猿では、インドに3回も訪れています。海外の国としては最多!それだけ、インドには色々な魅力が詰まっているということでしょう。

インドを訪れた人は価値観が変わるとも言われています。もしくはまったく馴染めないとも言われています。

旅猿にとってインドは特別で、番組で初めての旅が「インドの旅」でした。

つまり、この「インドの旅」が面白かったからこそ、旅猿は生まれ、現在も続いているということです。

旅猿が生まれたきっかけとなった旅を是非見てみてください。

インドの旅まとめたページは⇒こちら

インドの旅

スキューバダイビングの旅

ダイビングは企画というよりも旅の重要な要素です。

旅猿では国外、国内の様々な海を潜っており、ダイビングに興味のある人はすごく魅力的なものも多いでしょう。パラオ、ハワイなどの定番から、カンボジアなど穴場、ケイマン諸島といった誰もが憧れるスキューバダイビングの聖地も訪れています。

また、番組当初はスキューバダイビングのライセンスを取得していなかった東野さんが、旅を通じてライセンスを取得していくのも見所のひとつです。

そんな最初の旅はイルカと一緒に泳ぐことを目的とした「パラオでイルカと泳ごう!の旅」です。

ダイビングの旅まとめは⇒こちら

パラオでイルカと泳ごう!の旅

ちなみに、この旅はナレーション担当の奥貫薫さんも1番好きな旅と上げていました。

キャンプの旅

旅猿の二大要素は「ダイビング」と「キャンプ」です。

最初はテントを建てることすらままならず、火を起こすことすらおぼつかなかった東野さんと岡村さんが次第に成長していく姿?を観ることができます。

というよりも、やりたい放題です!(笑)

そんなキャンプの旅の始まりは「奥多摩で初キャンプの旅」です。

キャンプの旅まとめたページは⇒こちら

奥多摩で初キャンプの旅

 究極の〇〇を作ろうの旅

ジミー大西さんのプロデュース旅として始まりました。

ジミーさんプロデュース旅第1弾は「富士宮ピクニックの旅」だったのですが、こちらは旅猿の中でも1,2位を争うほどの問題作となってしまいます。

ですが、第2弾として放送された「産地で親子丼を作ろうの旅」が面白かったのか、この旅はシリーズ化して「究極のお好み焼きを作ろうの旅」「究極のハンバーグを作ろうの旅」と続きました。

ジミーさんプロデュースの旅をまとめたページは⇒こちら

産地で親子丼を作ろうの旅

残念ながらDVD化されていませんが、Huluで観ることができます。

下みちの旅

高速道路を使わずに下みちをドライブしながら様々な場所を巡っていくという旅です。

その身軽さや、日帰りが可能なことなどが受けてシリーズ化。その最初の旅である「箱根日帰り温泉・下みちの旅」は岡村さんなどもノリノリであり、見ていてシリーズ化するぞ!というのが分かる旅となっています。

ゲストであるバカリズムさんも良い味を出していました!

下みちの旅をまとめたページは⇒こちら

箱根日帰り温泉・下みちの旅

何も決めない旅

ひょんなことからスタートした、何も決めない旅。その始まりはスタッフさんと東野さんとの行き違いから始まりました。

岐阜県・下呂温泉の旅

東野さんは、富山県「おわら風の盆」という盆踊りに参加したいとスタッフに告げていたのにスタッフは愛知県の「無音盆踊り」と勘違い。

「おわら風の盆」は無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露するお祭りですが、スタッフは無言=サイレントと脳内変換していたらしく愛知県の「無音盆踊り」と勘違い。

東野さんは、気づかない振りをして「無音盆踊り」を楽しむ振りをしようかとも思ったそうですが、そこは旅猿。テレビ的なことは一切関係なし!笑

旅猿は東野さんのもの!ということで、急遽行き先を変更し、岐阜の下呂温泉を楽しむ旅へとなりました。

旅自体よりもこの序盤の東野さんとスタッフさんとのやり取りをみるだけでもじゅうぶんに楽しめる回となっています!

シリーズ化した旅の初めての旅を是非観てみましょう!

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