東野・岡村の旅猿初回放送「インドの旅」のルートやあれこれをまとめました。もちろんゲストは無し。旅先はインドです。
目次
インドの旅
東野さんと岡村さん「旅猿」の初めての旅です。
『プライベート』感を強く出しており、岡村さんはスタッフと殆ど初対面。初々しいふたりの旅です。企画の段階ではパラオにイルカと泳ぐ旅のはずでしたが、東野さんが急遽インドに行きたくなったらしく、インドのガンジス河で沐浴をする旅へとなりました。
ルートやあれこれ
日本
①喫茶ぶらじる(現在閉店)
偽バックパッカーの聖地とよばれる喫茶店ぶらじるにてスタート。
このとき選んだリュックの色(東野さんが緑、岡村さんがピンク)がのちのち続く、旅猿メンバーカラーのきっかけとなります。
インド・ニューデリー
①パハール・ガンジ
空港から現地のバスに乗って移動しました。
現地の人に積極的に話しかけるなどしましたが、うまく伝わらず……。
現地の食堂に入るも、注文していない料理をいっぱい運ばれてその分の料金を取られる。
リキシャ(タクシー)に乗ったら倍の料金の請求される。
宿までの道で色々起きる。
などなど、波乱万丈となりました。
②バックパッカーの宿
二日目
東野さんが財布を無くすというハプニングが発生
インド・アグラ
ニューデリー駅から電車に乗って移動しました。
③タージマハル
オートリキシャに乗って移動。
オートリキシャ選びでひと悶着が。
日本人観光客が残していった旅ノートを観て、インド人への印象を改めた2人でした。
タージマハルに感動した2人でした。
しかし、その帰り道にお土産屋さんに囲まれてしまいひと悶着。
インド・オールドデリー
タージマハルからタクシーに乗って移動しました。
移動中には、東野さんの機嫌が悪くなり、スタッフとのイザコザが。岡村さんが間に入って収めましたが、東野さんとスタッフ(つっつんさん)が揉める、岡村さんが間に入るという構図はこの時から始まっています。
④チャンドニー・チョウク
昔ながらのインドの風景が残っているこの街を散策。象に乗りました。
⑤現地ガイドの家
現地ガイドさんの家で、現地家庭のカレー料理をいただきました。
のちのち続く、現地ガイドの家で食べるシリーズはここから始まっています。
インド・ハルドワール
寝台列車に乗って移動しました。
⑥ガンジス河
日の出を観て、ガンジス河に沐浴。
文句を言いながらも沐浴を行った2人。
岡村さんは、色々ありましたが、最終的にはまたインドに来たい!と思ったそうです。